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梅雨の時期に猫タワーのカビ対策

May 30, 2024

猫タワーにカビが生える?

毎年なにかと悩みが増えがちな「梅雨」。
雨の日が続き、洗濯ものを乾かすのに苦労したり、湿気で寝苦しかったり。「キャットタワーにカビが生えてしまった」というお声も耳に入ります。
冷房やサーキュレーターを活用したり、猫タワーの部屋を見直すことで、カビの発生を防ぐことができます。だから一度カビの対策やカビが生えてしまった時の対処法をご確認ください。
※タワーのカビの発生は、返品・交換対象外です。何卒ご了承ください。

猫タワーにカビが生える原因

MWPO猫タワーに使用している紐は麻紐と綿紐です。麻紐は「リュウゼツラン」という常緑多年草から作られた「サイザル麻」という種類の天然の麻を使用しています。綿紐はコットンから作られています。
天然の麻と綿紐は湿気に弱いため、麻ポールにカビが生える可能性があります。
通常MWPO猫タワーをご使用いただく上でカビが生えませんが、下記のような原因でカビが発生することがあるようです。

・梅雨時期や台風の時期など湿気が多い時期
・風通しが悪く、湿気の多い環境に置いている
・消臭スプレーをかけたり、水拭きをしてしまった

猫タワーのカビ対策

猫タワーにカビが生えないよう、タワーを設置する部屋の室内環境を整えてみてください。

◆組み立て前に部品を天日干しする

猫タワーを組み立て前の場合は、できるだけ天気の良い日に部品を天日干ししてください。
天日干ししたり、風を当てることで、麻紐/綿紐の水分が飛ぶだけでなく、ニオイを飛ばすことができます。

冷房やサーキュレーターをつける

湿気の多い時期になると、お部屋の中もじめじめとした空気になります。冷房やサーキュレーターを稼働し、部屋自体の湿度を下げるように対策しましょう。
※換気扇のタイプによっては外の湿気を取り込む恐れがあるため、雨の日や湿気の多い日の換気扇のご使用にはご注意ください。

◆換気のできる部屋に設置する

湿気がこもりやすいお部屋や換気のできないお部屋に猫タワーを設置すると、カビやニオイ発生の原因となります。
猫タワー自体を換気のできる部屋に設置し、湿度が低く天気の良い日には窓を開けて、定期的に風通しを良くするようにしましょう。

◆通気性の良い配置にする

猫タワーを複数並べて設置している場合やハウスの中などに布を入れている場合、通気性が悪くなり、湿気がこもりやすくなることがございます。
なるべく通気性が良くなるよう猫タワーの配置や中身を調整してみてください。

猫タワーにカビが生えてしまった場合

猫タワーにカビが発生してしまった場合、そのままにしておくと他の部分にカビが広がってしまう可能性があります。

◆麻ポールの麻紐部分がカビてしまった場合

カビが付着した麻紐の部分をハサミやカッターなどで切り取り、取り除くことをおすすめいたします。
残った部分の麻紐が剥がれる場合は、天然系の接着剤などを使いポールに取り付けるようにしてください。

◆布ポールやステップ台など布部分がカビてしまった場合

カビ部分が広がらないよう、固く絞った布でふき取ります。猫が舐めても問題ない除菌スプレーなどを少量吹き掛け、ポンポンと軽くたたくようにしましょう。その後、必ずドライヤーなどで該当箇所をしっかりと乾燥させるようにします。

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